奨励賞(加納賞)
一覧はこちら2019年度日本骨髄腫学会奨励賞 受賞者あいさつ
熊本大学生命資源研究・支援センター疾患エピゲノム制御分野 大口 裕人 先生
この度は名誉ある奨励賞を賜り、誠にありがとうございます。また、理事長の村上先生、学会長の飯田先生を始め審査委員の先生方に心より御礼申し上げます。
私は、基礎研究者の立場から骨髄腫の病態解明、そして、新規治療法の開発に向けて研究を展開していきたいと考えております。
今後、骨髄腫学会でその成果を発表できるよう精進していきたいと考えております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
京都府立医科大学血液内科学内講師 志村 勇司 先生
この度は日本骨髄腫学会奨励賞という名誉ある賞をいただき、誠にありがとうございました。
村上理事長、飯田学術集会会長をはじめといたしまして、選んで頂いた先生方に厚く御礼申し上げます。
今後、抗体療法や細胞療法など、多発性骨髄腫の治療においては免疫関連治療の比重がますます大きくなってくると考えております。本研究が、実臨床での治療に有益な情報をもたらすことができるよう、また、来年の本学会にて研究成果を発表できるよう、精一杯頑張りたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。